スティーブ・ジョブズのカリスマ性・世界観を英語と解りやすい日本語で改めて学んでみませんか?

スティーブ・ジョブズのカリスマ性・世界観を英語と解りやすい日本語で改めて学んでみませんか?

「塾長のこだわり!!劇的社会変革期(dramaticrevolutionary social changes)の今だからこそ、ストレスに押しつぶされそうな現代人の方は、スティーブ・ジョブズのカリスマ性・世界観を英語と解りやすい日本語で改めて学んでみませんか?」

その語られる内容が、激動の時代をどう生きたらいいのか思い悩む現代人に必要なヒント(啓示)を与えてくれると思われます。」

―読むだけで、不思議に英文法や長文読解力等が身に付きます―

私のジョブスに関する所蔵本(Steve Jobs 1995の映画「失われたインタビュー」のDVD)やCNNニュースのウオルタ―・アイザックソン(唯一のジョブス公認の自伝的本の著作者)とのインタビュー・スクリプト(台本、原稿)やその著作。

ジョブス亡き後(passed away)の関係者(主にプログラマー)との多くのインタビュー等を改めてまとめてみました。

随所に英検やTOEIC等に役に立つ解説を載せています。

最初にもっとも優れた・伝説的なジョブスのスタンホ―ド大学の卒業式のスピーチを紐解いて行きます。

解説

ジョブスのプレゼンテーションは、様々な手法を屈しして行われます。しかし、唯一ジョブスが言葉だけで、それもプレゼンの時よりも極て慎重にそして吟味して話をしたのが「スタンホ―ド大学の卒業式のスピーチ」であると思われます。

まずジョブスを理解するのに重要な言葉があります。

「ミニマリズム(minimalism):1980年代に米国に現れた非常に短い形式の小説手法」です。

ジョブスのプレゼンやスピーチには、このミニマリズムが、最も当てはまる考え方です。

余分なものを全て削ぎ落とし、必要なもののみを残している。アップルの製品の一つ一つにも反映されている。

ジョブスが傾倒していた「禅」の独特な術語であり、基本的なところが同じような思想・ム―ブメントである。

ここから英語の始まりです。

001:「Steve Jobs’ Convocation Speech(Stanford)」

解説

①Steve Jobs’ の最後の’は、アポストロフィ(所有格)である。最後がsで終わっている時は’sのsはつけない。②卒業式の意味のConvocationは、スピーチにおいて様々な言葉に変えられている。日本人が苦手とする「パラフレ―ズ(言い換え表現)」である。

002:「Thank you.」

解説

「有り難う」の定型表現であるThank youの「thank」は他動詞であることを理解しておく。

他動詞の目的語がyouで主語のIが省略されている表現。少し詳しく解説すると、英語は必ず主語をとらないといけない。

だからこそ、It rains のItやThere is a guitar in the case.のThereのように、英語では、意味のない主語(形式上の主語)をわざわざ文頭に置かないといけない。格式ばったビジネスライクの文章では、I thank you.のように、Iをつけておいた方が良いと思われます。

003:「I’m honored to be with you today for yourcommencement  from oneof the finest universities in the world.」

解説

①Todayは、通常副詞なので文末に置かないといけない。

しかし、このスピ―チの場合は、Todayの後の「for your commencementfrom one of the finest universities in the world」の部分を強調したいがために、わざわざこの部分を文末に移動している。

それで、本来英語では時の副詞は文末に置く、というルールと逆になっている。それで結果としてtodayが文中に表れている。

英語では、一般的に考えられていることとは逆で、一番伝えたいものを文末に置きます。

②「commencement」と「convocation」は「卒業式」の同意語で、言い換え表現である。